転職を考えている人や、とにかく今の会社を辞めたいと考えているエンジニアの方に今回は退職代行についてお届けしたいと思います。
エンジニアとしていますが、そうでなくても共通することが多いので、よかったらみなさんご参考にしてみてください。
まずどんな理由にせよ、会社に辞めますと伝えることは相当な精神的、肉体的に疲れる作業です。
引き止められたり、説得されたり、文句を言われたりなどいろいろあります。
また、退職に関わる手続きや引継ぎなども結構煩わしいものがあります。
それを解決してくれるのが退職代行です。
面倒なことを全て任せてしまえるからです。
退職に関する手続きなどに対して、煩わしいと感じないのであれば、退職代行は必要ありません。
ここで改めて、退職代行にお願いしてでもさっさと退職した方がよいという人たちは、以降のような状況にある人たちです。
会社がつぶれそう
すぐにでも会社が潰れそうなのがわかっているのなら、退職代行にお願いしてでもすぐに辞めた方がよいでしょう。
会社が倒産すると取引先からの問い合わせや残務処理など、次の転職先探しなどの余裕はなくなってしまうからです。
倒産までしばらく時間がありそうなら、すぐに転職先を探しましょう。
そして見つかったら即退職です。
そこでなかなか辞めさせてもらえない場合には、退職代行にお願いしましょう。
そんな時の退職代行は、ネルがよいでしょう。
とにかく、速攻で最安値で辞める。成功率も100％です。
今の仕事を一生続けるつもりはない
このように考えている段階では、退職代行にお願いするのは時期尚早ですが、いずれお願いすることになるでしょう。
まず、会社を辞める前に次の転職先を見つけておくことが肝心です。
辞めてからの就職活動は、最初は余裕があるが段々と切羽詰まってくるものです。
そうなってあせって転職先を決めると、多くの妥協をする羽目になるかもしれません。
妥協して就職した結果、結局また辞めてしまうことになるかもしれません。
そんな場合には、転職エージェントも面倒を見てくれる退職代行ニコイチがよいでしょう。
職場の人間関係が合わない
上司や同僚など、取引先でさえも合わない人たちはいるものです。
上司や同僚などは、移動や転勤、定年など数年先に付き合いがなくなるのなら、我慢できるかもしれません。
取引先なら、その取引が終わるか、担当を変えてもらえば解決できます。
でもそのようにならない、できない状況もあります。
そんな時はやっぱり転職ですね。
これも前の仕事を続けるつもりがないのと同じで、退職代行にお願いするのは転職先を見つけてからがよいでしょう。
人間関係がこじれている時の退職代行は、いろいろと問題がありあそうなので弁護士がいるみやびがよいでしょう。
退職代行は弁護士に！【汐留パートナーズ法律事務所 退職代行サービス】
次の転職先が決まった
この状態であれば、一刻も早く今の会社を辞めるべきです。
引継ぎとか残務整理とかあるかもしれませんが、心ここにあらずの状態でいい仕事はできません。
適当になってしまうくらいなら、やらない方がよいです。
辞めることでどうせ迷惑をかけるのです。
さっさとやめてしまいましょう。
しかし、円満に退職できるのなら必ずしも退職代行にお願いする必要はないと思います。
辞めさせてもらえないような会社の場合に、退職代行が威力を発揮してくれるでしょう。
または、強引に辞める時期を先延ばしされるようなら退職代行にお願いしましょう。
とにかく辞めたい
もう死のうとか、死ぬしかないとか思い悩んでいるなら、退職代行に速攻お願いしましょう。
そんな精神状態で、会社に辞めますなんてとても言えません。
問答無用で退職代行です。
まとめ
人ぞれぞれいろんな事情がありますから、会社を辞めることもあるでしょう。
そして、会社の辞め方もいろいろです。
会社をやめたくても、どーしても辞めさせてもらえない。
または、辞めることを言い出せない状況にある方は、退職代行を躊躇なく選択しましょう。
つらいサラリーマン人生を送っていては、一度しかない人生がもったいないです。
でも働かないといけないのも事実なので、働く気になったり、転職する気持ちができたら、こちらの記事も参考にしてみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
