技術者の強み

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今回は、ビジネスマンとして技術者の到達すべき姿について、私の思うところを書いてみたいと思います。

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技術者とは

技術者とは、みなさんどのようなイメージをお持ちでしょうか。
職人?
専門家?
経営者?
少なくとも、ほとんどの方は経営者というイメージは持っていないんじゃないでしょうか。
私もそうでした。
技術者とは、職人であり専門家であるべきだと思っていました。

ビジネスマンとは

ビジネスマンって営業な感じがします。
顧客から注文を受けて、それを最大限の利益を得るべく交渉する。
会社に利益をもたらす部門が営業みたいなイメージがあります。
でも原価を算出してるのは技術部門です。
原価を最小限にして最大限の利益に持っていくのが経営です。
利益目標のために、原価を犠牲にする。
特に開発設計費を犠牲にする風潮がみなさんの会社にはないでしょうか。
利益を最大限にするのがビジネスであることはわかります。
でも、技術を安売りすることが経営でしょうか。
技術を高く売るのが営業。
世の中に求められる付加価値を生み出すのが技術。
世の中に求められるのは何か。
それを追求するのは、営業でも技術でもなく、ビジネスセンスだと私は考えます。

技術者の強み

新たなものを生み出せるのが技術です。
それを高く売るのが営業です。
技術と営業を効率よく機能させ、高い利益を生み出すしくみを作るのが経営です。
技術がなければ、売れるものはありません。
しかし、売れる技術がなければしくみは成り立ちません。
ということで、技術はビジネスの根本です。
技術がなければ、世の中はまわりません。
それが技術者の強みです。
技術者がいなければ、世の中、経済はまわりません。

まとめ

技術者は、社会、経済がまわっていくために不可欠な要員です。
営業は、高く売るための要員です。
高く売れなければ、売るためにいつでも安売りします。
その責任は、技術にあります。
技術者は、職人であり、専門家であり、その技術によって会社に適切な利益もたらすことがでができます。
適切な利益であるかどうかを判断できるのも技術者です。
ただし、技術者は世の中の技術動向を把握しているのが前提です。
技術者は、井の中の蛙では宝の持ち腐れです。
広く世の中を見る目をもちましょう。
その第一歩が技術士であると、私は考えます。
世の中に最も貢献し、AIでは代わりが務まらないのが技術者です。
技術の最高であると評価される技術士はだれでもなれます。
なので、みなさん技術士を目指しましょう。
微力ながら、そのお手伝いができるように私は取り組みたいと思います。

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